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在宅ワーク解体新書
在宅ワークが抱える問題点とは。本当に美味しい話ばかりなのか。その現実を読者に訴える
コンピューターと通信技術の融合が,ライフスタイルに与える影響ははかり知れないし,これからも,そのスピードは加速するばかりであろう。在宅ワークといった雇用形態が生まれてきたのも,これらの技術が発展してきた成果であるし,主婦層をはじめ大きな関心が集まるのもうなずける。
「パソコンや電子メールを駆使した最先端の働き方」,あるいは「通勤不要で自宅で自由に仕事ができる新しいワーク・スタイル」。マスコミで頻繁に取り上げられるSOHOひとつとってみても,魅惑的な言葉が並ぶ。だから,私もやってみよう,と挑戦する人がいるのであれば,まずこの仕事の現実を知ることこそ大切になる。決して,高収入の成功だけが待っているとは限らないからだ。
在宅ワークの定義づけから,そのニーズと報酬面,さらに先輩たちの本音,メリット,デメリットと,タイトルが示す通り,ありのままの在宅ワークの姿を解体してくれる。すでに働いている人も参考に。
本書は,自宅など会社から離れた場所で働くワークスタイルである“テレワーク”について日本労働研究機構(JIL)が行った一連の調査研究の成果を,テレワークの中の主要な形態である“在宅ワーク”(情報通信機器を活用しつつ自宅で雇われずに請負の仕事を行う働き方)に焦点を当てて,紹介する。
商品ID | 142 |
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